1.ランクルミラーを分解しましょう!
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1枚目写真の"1"~"5"番号順にマイナスドライバーを差込みこじれば外れます。
(写真は、純正コーナーポールミラー用を使用しています!)
写真2枚目の部品は全てミラー構成部品です。
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2.材料を揃えましょう!
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- 長ボルト:6mm×200mmを使用。
- 長ナット:6mm×30mmを4本使用。
- 長ナット部を綺麗にするため15mm×120mmのプラスチック(塩ビ?)を使用。(今回は、市販品1000mm物を切断しました)。
- ランクルミラー付属以外のスプリング。(私は以前に使用したランクルのフェインダー側(フット部)のスプリングを流用しました)
- 長ボルトとナット接続時に使用する、金属用ボンド
3枚目写真の中央に写っている(銀色)ボルト&ナットを組んだ物がステーになります。 組み付け時に金属用ボンドを塗布する。(緩み防止)
ステー部の横にある黒いパイプがステーのカバーとなります。
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3.組み立ててみましょう!
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- 長ボルト&長ナットで組んだステー部に樹脂カバーを被せます。
- プラスチックハンマー等で軽く叩きながらはめて行きます!
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- 写真の様に、スプリングを利用して取り付けます。
- 締める強さは、ミラー部を手で回して確認しながら調整します。
※スプリングが1個しか用意できない場合は、ミラー側はステー直付けでも使用できます。(スプリング無し!)
※私は、予備に持っていたランクル・ミラー付属品を使用しました。 |
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- 写真の様に、ランクルのミラー付属のスプリングを利用して取り付けます。
- 締める強さは、ミラー部を手で回して確認しながら調整します。
右図の様にフット部とミラー部が接合されれば、後はミラー後部カバーとフット側ネジカバーを取り付ければ完成です。
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4.取り付けてみましょう!
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- 取り付け準備として、左側コーナリングランプ(ウインカーと一体の物)を外します。
(外した隙間からナットの締め付け等を行います!)
車体側の取り付け位置決めを行います。
(出来るだけフェンダー前方にステーが垂直になるように位置決めする。)
取り付け位置が決まったら、ホールソー等により「補助ミラーステー固定用ボルト」の逃げ穴(26~28mm)を車体に開けます。
※車体の穴開け部は、錆防止のためタッチアップ等を行いましょう。
ミラー取り付け用の穴(7mm×2個)をドリル等で開けます。
※車体の穴開け部は、錆防止のためタッチアップ等を行いましょう。
取り付け方法は、ランクル100用補助ミラー固定用に6mm径×20mmのステンレス製ボルト&ナット2組を使用して車体に取り付けます。
そのまま取り付けても問題有りませんが、好みの色に塗装すると更に見栄えが良くなります。
今回の塗装は、ミラー部を分解してベルベットブルー&クリアー塗装をそれぞれ、3回
づつ塗布後組み立てしました。
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